✔︎ラッシュ突入率60%の闇…実際の突入率は51.5%
皆さんこんにちは。
今回は「Pゴブリンスレイヤー」についてです!スロットでは荒々しい台として人気がありますが、パチンコの方はどうなのでしょうか?
SNSで賑わっているラッシュ突入率についても触れていきます!
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スペックとカスタムについて
✔︎ラッシュは1玉勝負
✔︎おすすめのカスタムは「先ローリングモード」
通常時の大当たり確率は1/319で、その内の60%でラッシュに突入します。
ラッシュ中は1玉勝負で87%で継続し、抽選に漏れてしまった場合でも70回転の時短が貰えるというのが大きなポイントです!(トータルの継続率は約90%)
この台はコンプリート機能が搭載されているようなので、1日の出玉が規定の出玉に到達するとその日の遊戯は終了になります。
そして、通常時のカスタムについてですが以下の表に纏めました↓
カスタム名 | 内容 |
---|---|
先読み期待度アップ | 先読み発生時の期待度アップ。 (Total40%) |
ラッキーエアーアップ | 大当たり時に ラッキーエアーが発生しやすくなる。 |
プレミアアップ | 大当たりの演出に プレミア演出が発生しやすくなる。 |
一発告知アップ | 大当たり時に 一発告知の発生率がアップする。 |
先ローリングモード | 保留入賞時にボタンが赤く発光しローリングする。 (信頼度約40%) |
通常時のカスタムでおすすめなのは「先ローリングモード」ですね。
他の台でいう先バレのようなカスタムで、保留入賞時に期待できるカスタムになります!
信頼度40%というのがバランスが取れていて程よく楽しめます。
もちろん先ローリングが発生しなくても大当たりに繋がる事はあるので、先ローリングしない保留にもチャンスはあります!
藤商事の台と言えば「ラッキーパト」というイメージが強いですが、今回のカスタムには搭載されていないようですね。
個人的に少し残念です…!
巷で噂されているラッシュ突入率の記載について
✔︎しかし、実際のラッシュ突入率は51.5%。残りの8.5%はどこに…?
SNSで少し話題になっている「Pゴブリンスレイヤーのラッシュ突入率の表記」についてです!
ホールなどで良くある台の横にあるスペック表や、台の上についているラッシュの突入率を見ると、確かに「ラッシュ突入率60%」の表記があります。
これだけ見ると誰もが、「大当たりの60%でラッシュができる!」と思いますよね。笑
しかし、良く調べてみると、実際のラッシュ突入率は少し違うようです。
まず、ラッシュ非突入の40%についてですが、これは記載の通りで1,500発の出玉が貰えるだけとなっています。
次に問題の60%ですが、種ありラッシュと種無しラッシュがあるようで、実際のラッシュ(種あり)への突入率は51.5%となります。
そして、残りの8.5%は「70回の時短が貰える」だけの種無しラッシュになるようです。
ただし、この時短を引いている時もラッシュ突入の画面からスタートするので、一応ラッシュと言う扱いになるようです。
ラッシュを駆け抜けた場合は、この種無しラッシュ(時短70回)を引いている可能性もありますね…
なので、スペック表の表記はあくまでラッシュ突入率は60%という表記となっています。(種あり+種無しのラッシュ)
ラッシュ獲得したからと言ってぬか喜びは禁物です…
ちょろっとだけ初打ちした結果
✔︎ラッシュ中の演出は面白い
最後に初打ちの結果を簡単に書きたいと思います!
早速結果から…
16,620発の獲得!!投資が5,000発も使わずだったので、大幅にプラスで終了できました!
ラッシュ中の演出は普通に面白いなと感じました。
ラッシュは1玉勝負で、スロットのゴブスレと同じような感じで5秒間にゴブリンを討伐できれば大当たりとなります。その5秒間に様々なチャンスアップがあって、一つでも出れば熱い印象でした!
初当たり時の演出は、先ローリングカスタムを入れていたのですが、ローリングは発生せず、ミュージックリーチのような演出で急に当たったので、流石の藤商事さんの台と言った印象でしたね。笑
まとめ
【今回のまとめ】
・今回はラッキーパトモードがないが、おすすめは先ローリングカスタム
・ラッシュ突入率60%は種ありと種無しの合算である
・初打ちの結果は演出も楽しめて大幅にプラスで終了
今回はこれで以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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